「少女が初潮を迎えて力を失う」的な表現との折り合いのつけ方を教えて
アスカとかキキとか、その後の展開がどうであれ見てられなくなってしまう。フィクションでまで女体の理不尽さに触れたくないよ〜〜という思いと、でも描写として受け入れなきゃいけないのかな〜〜という悩み、どうやって折り合いをつけるべきなんでしょうか?
そんな解釈初めて聞いた
めっちゃズレた回答するけど、考察好きの自分でも魔女宅でそんな解釈聞いたことないです。
そういう「作品内では明示されてないけどそう考察されてる」というタイプのそういう考察は「理解できない、折り合いつけられない」でいいんじゃないでしょうか。
ジブリ公式もさも事実のように語る考察に苦言を呈してますので……
そういう「作品内では明示されてないけどそう考察されてる」というタイプのそういう考察は「理解できない、折り合いつけられない」でいいんじゃないでしょうか。
ジブリ公式もさも事実のように語る考察に苦言を呈してますので……
スランプだと捉える
エヴァは詳しくないので分かりませんが、魔女宅の場合は一度魔法が使えなくなった後、また使えるようになるのでスランプだとも捉えられませんか?実際作中でも画家のお姉さんがスランプになった時のことを話していますし。スランプなら性別関係無く起こりうることなのでそう捉えたら気が楽になるんじゃないでしょうか?
考えが古いと思え
出産やら生理やら歴史だと穢れている扱いになってたこともあるわけで。そういったことに囚われているということは時代遅れてるなーとでも思っとけばよいかと。
受け入れがたいということは作者の感覚とは合わないんでしょう。個人的には特に気にしません
受け入れがたいということは作者の感覚とは合わないんでしょう。個人的には特に気にしません
オッサンは少女に夢見てるから仕方ない
名作を生み出すオッサンは女性にはうんざりしてるくせに『少女』という概念に神秘性を感じてる人が多い
少女は初潮が来ると女性になる、膜を破ると女性になる、そういう思想や強い感情が凝り固まると名作になりやすい
解決法としては、考察サイトや解説動画見るのやめましょう
少女は初潮が来ると女性になる、膜を破ると女性になる、そういう思想や強い感情が凝り固まると名作になりやすい
解決法としては、考察サイトや解説動画見るのやめましょう
神聖視されてるからだと考える
私は何も感じてなかった派なのですが、
彼女らは血が出てるから、生理痛がひどいから能力を失ったのでなく、子供の感覚ではできたことが大人になって感覚がズレてしまったと解釈します。
それだけ女性が大人になり子をその体で育める体になるのは影響が大きく偉大なことだとされてるんだと思います。
彼女らは血が出てるから、生理痛がひどいから能力を失ったのでなく、子供の感覚ではできたことが大人になって感覚がズレてしまったと解釈します。
それだけ女性が大人になり子をその体で育める体になるのは影響が大きく偉大なことだとされてるんだと思います。
折り合いつける必要ないのでは
エヴァとか魔女宅が見たいけどそこだけ辛いという話なら、見るか見ないかの2択しかないですし(存在はもう知っちゃってるので)、物語の定石的な話なら、記号なんだなと頭で理解しつつこの展開は好きじゃないなーと思って、せいぜい「納得いかない人もいる」という声を上げていくくらいしかないのではと思います。
男の子が声変わりすると少年合唱団にいられなくなるのと同じ