「何事も遅すぎることなんてない」の良い例をアゲて
結局早くから始めてる人には敵わないし、遅く始めると上達より老いる方が早くない?と卑屈になってしまう。
伊能忠敬
日本各地を測量して、めちゃんこ正確な日本地図を江戸時代に作った人。元々商人だったんですが、50歳に隠居してそこから天文学・測量を学び、暦を作ったり地図を作ったりして歴史に名を残しています。いつ勉強を始めても遅くないという良い例だと思います。ただ、商人時代からとても有能な人ではあったみたいですが……。
若宮祥子さん(83歳)
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO37707280T11C18A1000000/
60歳からPCの使い方を学び始め、82歳でiPhoneのアプリを開発
60歳からPCの使い方を学び始め、82歳でiPhoneのアプリを開発
高橋大輔さん(アイスダンス)
スケーティングの技術をシングル時代に磨いていたとはいえ、靴もルールもやることも全く違うアイスダンスに30歳過ぎてから転向し、リフトができるよう身体を鍛え直し、村元選手と共に国内No.1カップルになった
遅く始めた人の方がうまくなることはよくある
結局やる気があるなら始めればいいのだと思います。還暦を超えてから世界一になることも可能な分野だってあると思います。