
編集部コメント
『探偵ナイトスクープ』で最も印象的な回とは?
『探偵ナイトスクープ』は、1980年代から現在までも放送が続いており、視聴者から寄せられた世の中の疑問などを解決する番組です。長い歴史の中で、数々の神回や都市伝説などが生まれましたが、今回はその中で最も印象的だった回を教えてもらいました!
大学教授が自作の歌を歌う回
北溟サーキット
金沢大学北溟寮の伝統競技。
U字型の浴槽のふちから反対側のふちまで一蹴りで滑って辿り着けるかを競う競技なのですが、絵面が最高に面白いし成功者が出た時は感動しました。
U字型の浴槽のふちから反対側のふちまで一蹴りで滑って辿り着けるかを競う競技なのですが、絵面が最高に面白いし成功者が出た時は感動しました。
ゾンビVS3人兄弟の回
ベタだけど腹抱えて笑った。
いつゾンビ来ても大丈夫という兄弟。
近所の方も全面協力。
いざゾンビが来たら泣きだす兄弟。
兄弟が仕掛けた罠を全部掛かる優しいゾンビ。
本気過ぎてボコボコにされるゾンビを見て止めに入っちゃうタムケン。ほんと爆笑で、暖かさもあった回でした。
いつゾンビ来ても大丈夫という兄弟。
近所の方も全面協力。
いざゾンビが来たら泣きだす兄弟。
兄弟が仕掛けた罠を全部掛かる優しいゾンビ。
本気過ぎてボコボコにされるゾンビを見て止めに入っちゃうタムケン。ほんと爆笑で、暖かさもあった回でした。
マネキンを愛した女性
店舗のマネキンに惚れた女性の回。確か倉庫にある無数のマネキンの中からその惚れたマネキンを見つけ出し、結婚式まで挙げたはず。鬼気迫るものがあった。
亡くなった母の冷凍手料理を食べる回
ただレンチンで解凍するだけじゃなく、再現したりの創意工夫がすごいし感動して泣きそうになった。
林シェフの回は神回が多い気がする。
林シェフの回は神回が多い気がする。
水木しげるマニアの子供の交流の回
趣味が渋すぎて話が合う友達が居なかった二人が依頼の甲斐あって出会い、本当に楽しそうに遊んでいる姿だけでもほっこりしたのですが、まさかちょうどその日に・・・
ガオーさん
夜なかなか寝付かない子供たちにガオーさんという架空の怪人を局員に演じさせて襲撃する回
昔みてた時は爆笑してたけど、今ガオーさん検索したら見た目普通に怖かったので気を付けてください
昔みてた時は爆笑してたけど、今ガオーさん検索したら見た目普通に怖かったので気を付けてください
母の卒業アルバムにいないはずの人間が映ってる回
その人物だけ心霊写真のような写り方をしており、名前も書かれていない。
同級生に訪ねても誰もその人物を知らないし、専門家に聞いても「合成などではなく実際にここにいた人間」だという。
オチ自体は単純だけど、途中までのホラー展開と最後に全ての伏線が回収される様が短編ミステリーのようで良かった。
同級生に訪ねても誰もその人物を知らないし、専門家に聞いても「合成などではなく実際にここにいた人間」だという。
オチ自体は単純だけど、途中までのホラー展開と最後に全ての伏線が回収される様が短編ミステリーのようで良かった。
おじいちゃんはルー大柴(2003年放送)
「大好きだったおじいちゃんが亡くなって娘が塞ぎ込んでいる。テレビでルーさんを見るたびに『おじいちゃんに会いたい』と泣いてしまうが、会わせてあげられないか?」と実際に会い、最後はお母さん・おばあちゃん・ルーさんが号泣するというラストに。一番ナイトスクープで好きな回です
亡くなったお父さんの匂いを香水で再現する回
お父さんが病床で着ていたパジャマを匂いが消えないようにとビニール袋で密封しているのとか、
出来上がった香水を息子さんが色んなところにふりかけまくってるのとか涙なしでは観れない。
出来上がった香水を息子さんが色んなところにふりかけまくってるのとか涙なしでは観れない。
胃がブラックホールの男性
どれだけ食べてもお腹いっぱいにならないから、そうなるまで食べてみたいって以来だった。何時間も食べてもお腹いっぱいにならなくて、依頼者がもともと入れてた用事に行く時間ギリギリになってもお腹いっぱいになってなかった。
母が妊娠中に戦死した父が、お腹にいた自分の存在を知っていたかを手紙から確かめる回