自分自身の次のクローンにふるまう菓子盆選手権
たとえDNAも記憶も同じでも、クオリアまでは引き継げない。だから僕らは、この束の間の自我を菓子盆の形で表現し、次の自分、次の世へと遺していく。
――きっと、おばあちゃんも同じことを考えていたのだろう。
――きっと、おばあちゃんも同じことを考えていたのだろう。
殿堂入りの質問
- 自分以外にも絶対に好きな人は居るだろって思ってる細かいことをアゲて
- 天才ハッカーの皆さん、「ハッカーぽさ」を出すために意識してることを教えて
- 時間もカネもかからない究極の意識低い系パスタを教えて
- 赤ちゃんの2ちゃんねるがあったらありそうな書き込みをアゲて
- 大人になったら自然と克服できると思ってたけど今でも全然苦手な物・ことを教えて
- 完結済みの作品のキャラを推してる人、どうやって延命してるのかを教えて
- 急にどうした?ってなるポケモンの進化をアゲて
- ○○!○○○○ック天国 一番○に入ったら嫌な言葉を教えて
- 何を指しているか不明な「○○の××なほう」をアゲて
- おなかよわよわマンにありがちなことを教えて
原宿の菓子盆に時限爆弾が仕掛けられている
~完~