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2021-08-24 11:30:49
匿名さん
の質問
非公開
自分が何者にもなれないコンプレックスを克服した方法を教えて
卒業控えた大学生です 自分が何者でもないし何者にもなれないことに最近気づいてからは好きだったキラキラしたアニメが苦しくなり始めました このまま生き甲斐も無く普通に労働して人生が終わると思うと虚しい... 何者かになりたかった
普通の労働者の中にも実は光る人はゴロゴロいる！
私もおんなじ悩みを持ってましたが、就職していろんな人をよく見てみると「誤字を見つけるのがめちゃくちゃ上手い人」とか「新しいことを覚えるのが早い人」とか「教えるのが上手い人」とか、光る人がたくさんいます！
普通の会社で普通に働く人の中で、そういう『ちょっとすごい人』を目指すのも楽しいです?
普通の会社で普通に働く人の中で、そういう『ちょっとすごい人』を目指すのも楽しいです?
「そもそも何者かになる必要がない
何かになろうとするから苦しくなりますし、その過程もあなたなので全て肯定しましょう。歳をとると自分自身に愛着が湧き、自分を手放したくなくなります。それまでは自分が納得のいく選択をして生きましょう。自分でいられるのは自分だけです。何者でもない自分、サイコー！
何者かになるよう勧めてくる奴らは大抵お金を使わせたいだけ
何か専門性を磨く
ありのままで良いという意見もありますが、いっそ何かしら専門を磨いてプロフェッショナルのような立ち位置になったほうが自己肯定感も周りからの評価もあがるのでお得です。身近なところで言うと街の全てのパン屋さんのカレーパンを制覇するとか、そういうレベルでも大丈夫ですので、色々模索してみてください！
自分を客観視しているつもりでも、それを見ている自己は主観に基づくものであるため、自己評価も主観である
自分の価値が客観的に見て低いと思っても、それを観測する自分による観測なのだから、自己評価を比較するほど、評価した自己の信用性は下がる。
「何者か」の真似事なら出来る
同じようなコンプレックスを抱えていましたが、最近は普通に労働をやりながらも、いろんな「何者か」がやっていることの真似事をするのが楽しくなってきました
何者かになるのは責任が伴ってしんどいけど、何でもない人ならいろんなことに手を出しても責任が無いので楽で面白い
何者かになるのは責任が伴ってしんどいけど、何でもない人ならいろんなことに手を出しても責任が無いので楽で面白い
それに気づけてる時点できっと何者かではあるのでは