「もう寝るのかい!?」
音読のとき、この一文を読んでいた子が無駄に芝居がかっていて、この文の読み方が最高に面白くてクラスでめちゃくちゃ流行った思い出があります。修学旅行の夜、早く寝ようとしてた子に言った気がします。
「そいつは本当にぼくよりも小さいんでしょうね?」
「おだんごは、もうたくさん!」
前の時間にめちゃめちゃキレてた担任の先生がこのセリフを音読したとき、まだ怒りが収まってなかったからか絶妙に感情が篭っててみんなのツボに入ってた記憶があります。「○○は、もうたくさん!」の言い回しが流行った。
「第一、缶蹴りは嫌いなんだ。」