卒業論文執筆におけるコツを教えて
卒論の準備を始めていますが、研究としての意義がありかつオリジナルなものを書かなければならず、まだテーマ選定の段階ですが途方に暮れています。卒論執筆に際してコツやこうしとけ!みたいなものがあればなんでも構わないので教えてください。因みに文系、大雑把に言うと人文学系です。
先行研究をとりあえずいろいろ読む
とりあえず過去の論文読む
「何でこんな結果になったんだろう」とか「この部分ピックアップして調べてみたいな」とか疑問が浮かんでくる場合があるから、沢山読んで損は無いと思う!
後は先の話になるけど締切はあっという間に来るから、使えそうな論文があったらこまめに要約して纏めておくと後で便利
「何でこんな結果になったんだろう」とか「この部分ピックアップして調べてみたいな」とか疑問が浮かんでくる場合があるから、沢山読んで損は無いと思う!
後は先の話になるけど締切はあっという間に来るから、使えそうな論文があったらこまめに要約して纏めておくと後で便利
ある程度研究されているテーマにする
あまりにニッチすぎたり、新しすぎるテーマだと、調べようにも文献がないデータがない根拠がない、と壁に当たってしまうので…
特定の作品を対象にすると比較的書きやすい
文献読解が研究の中心になるような分野なら、対象にする作品を1つに絞ってそれについて書くのがやりやすいと思います。作品を読む→疑問に思ったことをメモする→もう一度作品を読む、という作業を繰り返しつつ、必要に応じて先行文献を参照したらそれなりに評価される卒論が書けるのではないでしょうか。
先行研究が「ここに限界を残した」と書いてあることに取り組む
そして、本よりも論文を重視する。型が決まっているので、結論部に大抵「ここまで頑張りましたが、これは今後考えます」と書いてある。