今のインターネットにぼんやり思ってる「違和感」を教えて
「ウ”ィ”エ”」や「うっせぇわ」ってそんな流行るものか…?
人間の分布が局所解に陥ったっぽい
人が居るところと居ないところの差がはっきりしており、”居るところ”には誰でもアクセスできてしまうのでいまいちだなあと。ところでウ”ィ”エ”についてはRussian Hard Bassをめちゃめちゃ自然に日本に持ち込んだところはすごいと思ってます。
時間の概念
昔は世間の流行から取り残されたような場所だったのに、リアルタイム性が重視されるようになって、みんなテレビの話みたいにネットの話をするようになった。
「流行っている」というだけで「好き」という人が多い気がする
モルカーが流行っているのを見て、めちゃくちゃ流行っているから流行りにのるためだけに「好き」と言っている人が多い気がする。別に好きなのはいいけど、なんとなくそのコンテンツの本質を見ずに上澄みだけ摂取して好きって言っているように感じる。ただ流行りに乗らないと会話に参加できないのは一理あるので難しい。
「モラル」の「ライン」
ない
時代とともに物事が移り変わるのは当然だし、その変化を受け入れて笑いのネタにするのがインターネットだと思ってるので
「違和感」ではなく単なる「嫌なこと」なら幾つかあるんですけどね。ただそれ含めてインターネットだと思うのでここでは言いません
「違和感」ではなく単なる「嫌なこと」なら幾つかあるんですけどね。ただそれ含めてインターネットだと思うのでここでは言いません
お淑やかな人が減った
良くも悪くも粘着質で鬱屈としているのがネットだったのにやれ政治や〇〇○やらやたら声高にでかい声出せばいい奴が増えすぎた。ネット初期のネチネチはもう無い。もう私の鼓膜は破けて聞こえん。そんくらいネットが騒がしくなってしまった。
いかに物事を穿った目で見るかで競い合う風潮
ちいかわやモルカーを地獄や闇扱いし、どう他人と違う考察ができるかの大喜利で競い合ってる風潮。
それ自体は個人の自由だけど、例えばちいかわを純粋に可愛いと楽しんでる人たちに対しオタクが「理解力がなさすぎる」とか「あのリプ欄が1番怖い」みたいに冷笑してるのを見るとぞわぞわする。
それ自体は個人の自由だけど、例えばちいかわを純粋に可愛いと楽しんでる人たちに対しオタクが「理解力がなさすぎる」とか「あのリプ欄が1番怖い」みたいに冷笑してるのを見るとぞわぞわする。
自分からマイナス成分吸収してる…?
気持ち悪いな、ムカつくな、気に入らないなって思ったら、知らないフリしとけばいいのに…。
嘆かわしいことが世の中にあるのは事実だけど、見て見ぬ振りするってのも、時には必要だと思います。
嘆かわしいことが世の中にあるのは事実だけど、見て見ぬ振りするってのも、時には必要だと思います。
インターネットがこの世の全てだと思ってる人がいる
具体的に誰がというわけではないので、いなかったらすみません。インターネットに流布している意見や情報なんてこの世のほんの上澄みにすぎないのに、それが世界の全てだと誤解している人がもしいるとしたら、それは少し怖いなーと思っています。
ルールに則った「だけ」の正しい事を大声で主張する奴が増えた
法律違反しなけりゃ何しても何言ってもいいっていう風潮が好きじゃない
大人なら空気を読め もっと場を弁えて発言しろ
大人なら空気を読め もっと場を弁えて発言しろ
二次創作者が崇められすぎてる
もしかしたら昔と比べても同じかもしれないけど。
ただ一応グレーゾーンな存在かつ所詮一次創作者の存在あってこそなのにあまりに崇高なものとして扱われているのに違和感を感じる。
あとオタク=二次創作を嗜むが当たり前になりすぎてて、別にそうじゃないオタクもいるだろと思ってる。
ただ一応グレーゾーンな存在かつ所詮一次創作者の存在あってこそなのにあまりに崇高なものとして扱われているのに違和感を感じる。
あとオタク=二次創作を嗜むが当たり前になりすぎてて、別にそうじゃないオタクもいるだろと思ってる。
会話になってない会話が多い
自己主張やマウント意識が強すぎて
対話すべきときに攻撃しかしてない人が多すぎる
それでいて正論ぶってるから非常に気味が悪い
押しつけるだけで世界がよくなるんだったらとっくによくなってるわ
対話すべきときに攻撃しかしてない人が多すぎる
それでいて正論ぶってるから非常に気味が悪い
押しつけるだけで世界がよくなるんだったらとっくによくなってるわ
誰にも迷惑をかけてない人に近づいていって笑いものにする風潮
電車で変な人にちょっかい出してみた動画とか、Vtuberへのスパチャを晒すツイートみたいな自覚のある悪意がキツすぎてTwitterの頻度減った
無防備でいられる隠れ家がない
限られた人しか来ない場所、公開設定を自由に設定できる場所が減った印象がある。