蘇羹
三重県の北部で誕生日などに食べるお菓子。牛乳を煮詰めチーズのような風味を持つ「蘇」を羊羹のように固めたもので、味や食感はチーズケーキに酷似している。そのため「チーズケーキをパクったのでは」との声もあるが、「蘇羹を守り伝える会」は「蘇羹は平安時代からの伝統。むしろあちらがパクり」と強気に否定している。
カニカン
男鹿半島で食べられる正月料理。ズワイガニの脚の身を取り出し、そこにすった山芋とみじん切りした椎茸と寒天を入れ、固まったら吸って食べる。カニの身は捨てる。
おどどあげ
高知県で食べられる、鮎を内蔵ごとすり身にし平行四辺形に成型して揚げたもの。内蔵ごとすり身にするのでほろ苦いのが特徴。「おどど」とは鮎を尊敬して言う際の方言であり、嘗ては豊漁祈願の祭りでのみ食されるおめでたい食べ物であった。現在はスーパー等でも売られており、ちょっと炙ると日本酒によく合うと好評である。
ぼるんこ鍋
昆布ベースの出汁のお鍋に冬の味覚ぼるんこを入れる田河県中富村の郷土料理
結構薄味なので物足りない若者は味ぽんで食べたがるが上座のジジババがキレ散らかしてビンタしてくることで有名
結構薄味なので物足りない若者は味ぽんで食べたがるが上座のジジババがキレ散らかしてビンタしてくることで有名
ヤンブルサー
ヤンとブルシーをチャンプルーしてカナサンドーとヌチムンを和えたスイをドゥルンる
マーサンドーヤイビン