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2023-08-29 14:42:44
匿名さん
の質問
非公開
反出生主義は極限まで苦痛減らす方法を説いてる優しい哲学かが知りたい
「生きていれば楽しいこともある」とかの不確定要素は置いといて、そもそも生まれなければ、生まなければ苦痛は発生しないってことですよね。
追記
僕的に苦痛は確定要素だと思ってる。
なぜなら人はいつか必ず死ぬから。
幸福を一度も味わえずに死ぬ人は一定数いる。
追記
僕的に苦痛は確定要素だと思ってる。
なぜなら人はいつか必ず死ぬから。
幸福を一度も味わえずに死ぬ人は一定数いる。
反出生ニキ、コロモーでいくら同意を求めても何も来ないと思うよ
生まれちゃった人間全てを根本的に救えないと思う
自分含めて生まれちゃったらアウトなら生きてる限り救いがないということになっちゃわないか…?この世に諦めをつけて生きるということなら仏教学んだ方が良さそうな気がする。
命を生まないということに誇りを持って力強く生きていけるなら、他者にその考えを強制しない限りはいいと思う。
命を生まないということに誇りを持って力強く生きていけるなら、他者にその考えを強制しない限りはいいと思う。
【優しさ】の定義による
人生のマイナス因子を限りなく削ぎ落としていった結果の極論の一つだとは思います。
『悲しいことばかりが人生ではないのでしょう さりとて喜びとは比べ往くでしょう』『優しいことばかりが 優しさではないのでしょう』私の好きな歌詞です(隙自語)
苦痛を"減らすこと"と、"なくすこと"は別のことだと思います。
『悲しいことばかりが人生ではないのでしょう さりとて喜びとは比べ往くでしょう』『優しいことばかりが 優しさではないのでしょう』私の好きな歌詞です(隙自語)
苦痛を"減らすこと"と、"なくすこと"は別のことだと思います。
極限まで喜びも減らす最悪の論理やで
あと「生きてれば楽しい事もある」は確かに不確定要素だが、苦痛も不確定要素やで。
苦痛も置いておかないと不公平だとワイは思うやで。
苦痛も置いておかないと不公平だとワイは思うやで。
甘え
どんな辛い事があったか知らんけど生きてれば幸福な瞬間もあったはず。辛い目にあった被害者意識のみを殊更主張し理不尽と戦わず生きる事に向き合わず、外的要因ににみ理由を求め己に立ち向かう勇気のない意気地無しで怠け者の屁理屈。逃げてばかりいずに人生と命に向き合って真剣に将来を考えるべし。
産まれてるお前の存在も否定するし、それはより小さい人に向きがちだから、割と厳しい思想だと思う。
もちろん誕生否定の立場か出産否定の立場をとるかによるけど、どちらにせよ反出生主義者より幼い者に否定の目が向きがちなので割とキツイこと言ってんな〜と思うよ。
あと人間の根本的な欲求を否定する考え方なので、なんか傲慢だなとも思う。
あと人間の根本的な欲求を否定する考え方なので、なんか傲慢だなとも思う。
作品を作るものとしては否定したい主張
作品を作る側から考えると、この主張は「あらゆる文化が与えた安心や感動も、生命に運命づけられた苦痛には敵うわけがない」とも解釈できます。
それを否定するために、作品を生む苦痛ならいくらでも被ってやりますがね。
それを否定するために、作品を生む苦痛ならいくらでも被ってやりますがね。
生み出した人にとっては厳しすぎる哲学
生まれなかった人からの視点は分からないのでなんとも言えませんが、自分の子供がこの説を主張をしてたら辛いです。生まれてきたからには幸せになって欲しいと思って一生懸命自分の時間も体力も削って育てて、挙句にそう言われたら、本当にどうしていいか分からなくなると思います。
全てに対して優しいわけではない
世の中生活を維持できる以上の給料を得ようと頑張る人がまあまあの数いる(うまくいくかなんてわからないのにもかかわらず)
良い結果を出そうと頑張る人にとっては変化が無い事そのものが苦痛になるし、苦痛に飛び込まなければ得られない幸福もある
反出生主義は苦痛を過大評価しすぎ
良い結果を出そうと頑張る人にとっては変化が無い事そのものが苦痛になるし、苦痛に飛び込まなければ得られない幸福もある
反出生主義は苦痛を過大評価しすぎ
※人様に勧めない限りにおいては
他者に反出生主義を僅かにでも勧めたらそりゃハラスメント行為以外のなんでもないので、
四苦八苦に思いを馳せるだけに留めておいてくれれば優しい人かと思います。
四苦八苦に思いを馳せるだけに留めておいてくれれば優しい人かと思います。
自分は既に生まれてしまっているのだからどんな哲学も後の祭り。
ただそれも心の慰めの一種に過ぎない。