お葬式や法事の思い出をアゲて
悲しいことでも笑えることでもどうでもいいことでも。なかなか人に話しづらいと思うので。
親戚の葬式で、葬式されている親戚の配属者が灰色のスウェットで来た
周りは喪服の中、一人だけ灰色のスウェットな配属者をもし本人が見たらなんて言っただろうかと考えた。
ちなみに火葬場もその格好だった上に、骨を持ち帰るのを見た。
ちなみに火葬場もその格好だった上に、骨を持ち帰るのを見た。
突然のリモート告別式
祖母が亡くなったのが緊急事態宣言の出ているときだったので、都会住まいの家族は葬儀に来られなかった
仕方ないと納得していたはずが、告別式開始直前に突然両親から「ビデオ通話で見せてやって!」とスマホを渡された
結果、はたから見ると葬式の動画撮りまくってるめちゃくちゃ不謹慎な孫になってしまった
仕方ないと納得していたはずが、告別式開始直前に突然両親から「ビデオ通話で見せてやって!」とスマホを渡された
結果、はたから見ると葬式の動画撮りまくってるめちゃくちゃ不謹慎な孫になってしまった
全く知らん人の葬儀に出席したこと。
10年程前、友人から亡くなったと報せを受け葬儀に出席したものの、同姓同名の知らない人だった。自分が幼少期に世話になった人で思い出はあるけど顔を覚えておらず遺影を見てずっと泣いていた。つい最近真相を知った。
御焼香に立った叔父のズボンが縦にパックリ破れてた
パンツの柄まではっきりと…笑いを噛み殺さなきゃいけないのがこんなに地獄だとは思わなかった。
笑いを噛み殺し続ける地獄にだけは落ちたくない…
笑いを噛み殺し続ける地獄にだけは落ちたくない…
初対面のおじさんにお茶を注がせられそうになった
知らんおじさんに「女の子だからお茶くらい注げないとね!」と言われ、「大人なのに自分で注げないの?」と言っておじさん以外の親戚はたしかにー!って笑ってくれました
当時自我なんてありませんでしたから、単純になんで自分でやらんの?と思っての発言でした
当時自我なんてありませんでしたから、単純になんで自分でやらんの?と思っての発言でした
棺にお菓子を入れまくった
甘党の方だったので思いつく限りのお菓子を買ってきて詰めまくりました。袋そのまま雪の宿を入れたところで葬儀場の人にプラスチックは燃え残るかも……と苦笑いされました。
殿堂入りの質問
葬儀場の向かいの建物に「この街に葬儀場はいらない」と書かれた貼り紙があった