本を選ぶ・買う基準を教えて
なんか本読むか!と思いノープランで本屋に行ったところ、陳列されている本が多すぎてどれを読めばいいのか分からず…ということがあり、
皆様の本を買う基準を教えて頂きたいです!
皆様の本を買う基準を教えて頂きたいです!
作者買いが基本。小説でも図鑑・学術書でも
文庫でしか使えない手だけど解説を立ち読みして判断することもある。作者は知らないけど解説者は心当たりあるとか、この紹介の仕方なら信用できそうだとか──裏切られたら、それはそれで読書体験だし。
あらかじめ好きなジャンルを決めておいて、1番その要素が濃いものを買う
こないだは西洋美術+怪物+神話+恐怖が読みたくて、「戦慄の絵画史」とかいう本にたどりつきました おもしろかった
専門書コーナーの前で探すのででかい本屋じゃないとしにくいのが難点かも?
専門書コーナーの前で探すのででかい本屋じゃないとしにくいのが難点かも?
裏表紙と帯、あとがきを読む
小説なら裏表紙にあらすじが載っていることが多いので、読んで期待できそうなら買うなければ帯を見る。新書や一般書はあとがきを読んで著者の態度がデカかったり陰険だったり、同分野や隣接分野の人に意味もなく敵対的だったりする場合は地雷なので買わない。
好きなジャンル・詳しくないけど好きなジャンル・目次で気に入ったのがあるか・出だし3行が読みやすいか
好きなジャンルは一目惚れで買って、詳しくないけど好きなジャンルは最初のページを立ち読み、目次はサッと読んで堅苦しくて読めそうになかったらやめる、目次が気に入っても、内容が専門的すぎてわからないと困るので出だし3行を読んでみる。これを私は繰り返しています
好きな著者の小説とか
この人の小説好きだったなとかで買っちゃう。あとはパラッと最初の数行読んでみておもしろ!ってなったら。最初の数行が興味持てないなら最後まで読めない
あらすじで興味持てたら買う。
読むのはおすすめされたやつ、買うのは気に入った作者のやつ
おすすめされたらとりあえず一押しを図書館で借りて読んでみる
翻訳ものは翻訳者の癖があったりするので合わないと悲惨だし…
それでいいなと思ったら同じ作家の本を買う
翻訳ものは翻訳者の癖があったりするので合わないと悲惨だし…
それでいいなと思ったら同じ作家の本を買う
基本はタイトルや表紙デザインに惹かれたもの
小説なら地の文やセリフのセンスが自分に合っているかをみる
実用書なら目次を開いて一番気になった章を選んで読み、自分にとっての有用性を測る
実用書なら目次を開いて一番気になった章を選んで読み、自分にとっての有用性を測る
表紙やタイトル、あらすじ、作者・著者など