2022-10-03 21:13:29
匿名さん
の質問
非公開
初潮が来たらお祝いされる理由が知りたい
(※私自身は男です)
子供を作る予定も無いのに生理が始まったところで、日常生活での難が増えるだけでめでたいとは感じないのですが、何故赤飯炊いて祝われるんでしょうか…というか本人からしても祝ってほしいものなんでしょうか
一応調べたら「大人に近づいたから」などありましたが、イマイチ理解できません
子供を作る予定も無いのに生理が始まったところで、日常生活での難が増えるだけでめでたいとは感じないのですが、何故赤飯炊いて祝われるんでしょうか…というか本人からしても祝ってほしいものなんでしょうか
一応調べたら「大人に近づいたから」などありましたが、イマイチ理解できません
昔は今と比べ物にならないぐらい乳幼児の死亡率が非常に高かったため
江戸時代以前は無事に成人できる男女は5割にも満たず、明治でも乳幼児の10人に約2人は一年以内に死亡しています。今と違ってワクチン接種もなく、病気にかかれば簡単に死んでしまったため、大人になれた…というのはそれだけで喜ばしいことだったのです。ちなみに現在の同世代の死亡率は0.2%。ほぼ死にません。
無事に育って良かったね的な?
歴史のことは詳しくないけど、その年まで健康に育って良かった!という意味があるのかなと思った。実際栄養状態が良くないとそういう年になっても生理がこなかったりするし、ある程度の健康さの指標にはなるのかも
私は当時かなり恥ずかしかったけど、本気でおめでたいと思ってくれてることが伝わったから乗り切れた
私は当時かなり恥ずかしかったけど、本気でおめでたいと思ってくれてることが伝わったから乗り切れた
健康に成長しているお祝い
心身が健康じゃないと生理にも影響するので初潮が来た=健康に育っているというバロメーターにもなっていたのではないでしょうか。
私はお祝いされることには特別疑問も無く、そういう物なのだなと受け入れましたが、
自分の子供にもするかというとちょっと悩みます。
私はお祝いされることには特別疑問も無く、そういう物なのだなと受け入れましたが、
自分の子供にもするかというとちょっと悩みます。
そういう風習ができた時代には女性の大半は結婚して子供産んでたからでは
あと長男以外は丁稚奉公出したり嫁に出すのが割と普通だった時代には周りの家に「もうお嫁に出せますよ」と知らせる役割もあったのでは。知らんけど。
昔はそこまで子供が育つことが珍しかったからでは
私は祝われましたが別に祝われることに嫌悪は特になかったし赤飯好きだしなんかおいしいごはん出てラッキ〜と思ってました