水道局の孫請の運用会社の引継ぎ不足で、砂糖水が流れる水道に塩を入れてしまった
結果、この日誕生する予定だったあめ玉ベビー8000名が塩飴になってしまった。本局は下請けに、下請けは孫請けに責任転嫁し、初動対応が遅れた上、補償金に関する議論も遅々として進まず、賠償金の支払いが決まるまで15年も係争が続いた。一つのオペミスが社会全体の雇用や責任のあり方を問われる大問題に発展した。
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