読書感想文が書けなかった理由を教えて
今思えば〇〇だから書けなかったなあということがあると思います。自分は字数を埋めるために心にも無いことを書くのが苦痛で無理でした。
自分が文章を書いたところでそれは小学生の文章だから
本当に感想や考察、研究をするのであれば自分よりもいい成果を出せる大人がいると思うと自分の書くものに価値がないように思えてやりたくない
今思えばそれこそが価値だったな、、、
今思えばそれこそが価値だったな、、、
読解力がなくて本の内容が理解できないため
小さい頃から読書が好きで読んだ量自体は多かったのに、なんかてんでだめだった……。小学校高学年あたりで自分の年齢を対象にした本の難易度についていけなくなって本読むのやめた。
単純に文章構成力がなかった
普通に、書く力が、なかったです。だから、「、」や、「。」を、いっぱい、入れました。そうやって、文字数を、稼いで、いました。
課題図書が好きなタイプじゃなかったから
中学生の時はある程度好きな本で書いて良かったのでまだ良かった。
高校生になってからは先生が選んだ5冊くらいから選ばなきゃいけなくて「感想文を書くために読書しなきゃいけない」のがしんどくなってしまった。それでも耐えて全種類読んでも内容がまったく刺さらなかったから諦めてしまった。
高校生になってからは先生が選んだ5冊くらいから選ばなきゃいけなくて「感想文を書くために読書しなきゃいけない」のがしんどくなってしまった。それでも耐えて全種類読んでも内容がまったく刺さらなかったから諦めてしまった。
内容にのめり込み過ぎて感想が無かった
中学校だったと思う。太平洋を自作の船で横断しようとした日本人の手記。ただもう字面をなぞることに熱中するばかりで言葉が残らなかった。
今なら、興奮してる自分の思いを素直に記せばよかったのだと判る。
今なら、興奮してる自分の思いを素直に記せばよかったのだと判る。
自分の心のうちを人に評価されたくないから
自分の感じたことを他人が素晴らしいとか素晴らしくないとか評価することがどうにも気持ち悪く耐え難かったです。