勉強すればするほど、中脳皮質のドパミンが増えるといった研究があるのかどうか?を教えて
成長マインドセット。それは、やればやるだけ成長すると考えること。この考えがあれば努力が癖になると言われています。僕にとって、成長とは中脳皮質のドパミンが増えることが大きな成長だと思っています。何故ならドパミンが増えたら集中力、学習能力、快楽の感じ方などの能力が上がるから。
学習(≠勉強)と中脳の関係についての論文ならすぐに見つかりました
https://www.amed.go.jp/news/seika/kenkyu/20201020-01.html
(但しこの論文の信ぴょう性(エビデンスレベル)についてはご自身で判断してください)
もっと調べたいのであればPubMedなどを利用してみては
(但しこの論文の信ぴょう性(エビデンスレベル)についてはご自身で判断してください)
もっと調べたいのであればPubMedなどを利用してみては
直接に質問に答える訳ではないですし、わかっているかもしれませんが、少しお伝えしたい事があります。
中脳という脳部位にある神経細胞がドーパミンを受容して発火し、その電気信号が軸索を通って皮質へと伝わり、皮質の神経細胞が発火する時があります。その時に陰性症状も改善します。
その中脳と皮質の間の経路を、中脳皮質系とか中脳皮質経路と呼びます。