「変わったアナタを誰にみせたい?」 あからさまに見くびったやつ あいつらにだ!
誰の心にも居着いて なかったことにしようなんて無理なの 君が恋したからさ
冷める恋 草津の湯につかって暖めよう
運命が僕を追いかけるくらいに 清潔な衝動に正直でいたいんだ
昨日の夜中に見た流れ星 まだ覚えている
九回裏 二死満塁 さよならついに本塁打 文句なし ぐうの音もなし 満持してもはや大歓声
そんな夢を見ては 貧相な飯を食らっている
明日も間違いなく 十時に最寄り駅三番線
明日も間違いなく 十時に最寄り駅三番線
ったく言われなくても類い希なる金品とチ○チンをぶら下げてる新人王
ムスクの香りの君に夢中
ただ怖いだけなんだ 不自由じゃなくなるのが 守られていたことを 思い知らされるのが
キミは太陽 あらため 名を呼ぶひと
俺がいてもいなくても 変わらないこの街
同じように 俺も
場所 なんか どこだって良い
俺がやってることなんか
どこに 住んでたって 出来る
俺が 俺であれば 俺の街
場所 なんか どこだって良い
俺がやってることなんか
どこに 住んでたって 出来る
俺が 俺であれば 俺の街
目配せして席を外した 葬儀屋の裏で激しく繋がる いつも誰かの不自然な死が 君の下の茂みに火をつける