ノリ的にはヨーロッパ系(特にフランス映画)に近い良さがある気がする
特に小津安二郎作品はしっとりした暖かさがあるのが良い。
でも黒澤作品はハリウッド顔負けの熱量があるように思うし、寅さんとか釣りバカ日誌的な面白さ、三谷幸喜・宮藤官九郎系コメディの面白さもある。
それから、自然を撮る画力は邦画の強みじゃないかと思います。
でも黒澤作品はハリウッド顔負けの熱量があるように思うし、寅さんとか釣りバカ日誌的な面白さ、三谷幸喜・宮藤官九郎系コメディの面白さもある。
それから、自然を撮る画力は邦画の強みじゃないかと思います。
日本語
字幕を追いかける必要がなく、雑音レベルの話声や画面に映るポスター、メモなどの言語を瞬時に読み取れる。
作品の理解度を深める情報を映画内部でも外部でも得やすいのはやっぱり自国語コンテンツの良いところだなと思います。
作品の理解度を深める情報を映画内部でも外部でも得やすいのはやっぱり自国語コンテンツの良いところだなと思います。
完全に「昔は良かった」論になるけど
60〜70年代の日本はフランス・イタリアと張り合うレベルの狂作を量産してました。日本の土着文化の気持ち悪さとか不気味さって唯一無二なので上品なヨーロッパ映画とはそこで差がつくのかなと思います。
ただ昨今の邦画はコンプラやなんやかんやで去勢されまくってるのでアンチのいうこともめちゃめちゃわかる…
ただ昨今の邦画はコンプラやなんやかんやで去勢されまくってるのでアンチのいうこともめちゃめちゃわかる…
日本語、ドンパチ少ない
洋画はすぐ銃撃つ。「撃たなそう」と思った内容でもすぐ鉄砲バンバンする。あれが苦手だから洋画はすごく慎重になる。
日本映画ならそういう世界観だとわかるもの以外撃たないから
心穏やかに見れる。
あと日本語。(これは吹き替えにすれば解決するけど)字幕追って画も追うのむりすぎる
日本映画ならそういう世界観だとわかるもの以外撃たないから
心穏やかに見れる。
あと日本語。(これは吹き替えにすれば解決するけど)字幕追って画も追うのむりすぎる
舞台が身近なので話に入り込みやすくて共感しやすい
洋画だとやはり日本の描写がどこか変になることが多いですので(それも魅力ですが)。