編集部コメント
読書感想文なんて大っ嫌い!みんなの意見大集合
読書感想文は好きでしたか? 自由研究と並ぶ夏休みの宿題のラスボス。あれさえなければもうちょっと夏休みを楽しめたのにという方も多いのではないでしょうか。なぜ必要なのかもわからず、いらないのではないかと考えながら文章を練る作業は大変でしたよね。そんな読書感想文に対する不平不満をコロモーユーザーにアゲてもらいました。
主人公になったつもりで読んでいたので、「自分」の感想を書くのは、本の世界から離れてしまう感じで嫌だった。あと、普通に作文が嫌いだった。
本を読んでも何も感じなかった。あと当時、100文字は書くには膨大な文字数に思えた。
本の感想を人にあまり伝えたくなかった
人と似た感想でも一まとめにはされたくなかったし、かといってわざと奇をてらった感想を書いていると思われるのも嫌だった
感想は浮かぶけど教師には知らせたくなかった
元々読書は好きだし物語にかなり感情移入するタイプだから感想自体はいくらでも思い浮かんでいたけど、感想という自分の内面をそこまで信頼していない教師に晒すのが不快だった
今も優等生の「作文」が大っ嫌い
自分の自由な意見を人に伝えるためにあれこれ考えて、文章をつくっていくのは楽しいことなんだと気がついたのは大人になってから
うまくかけなかった
国語は好きだし本を読むのも好きなんだけど、文才が無さすぎて下手な作文しか書けなかった。ちゃんと文章の読み取りとかはできる方なので書いた文が平凡な小学生のレベルだし、面白い文じゃ無い事も自分でわかるからへこんでた。推敲して書き直すほどの情熱もなかった。
本を読む→作文書くの2段階構造がダルい
そのうえ面白かっただけでは済まず「この本を読んで自分はどう変わったか」という自己啓発までさせられるというね
なぜ自分が感じたことをあなたに伝えなければいけないんだと思っていたから
文章を書く訓練なのは分かるけど、「感想」は自分だけのものなのに人に伝える筋合いあるか?と思っていた
つまんなかったと書くと再提出