鯉登少尉の成長
コレ!という台詞を挙げたかったけど選べませんでした…。とにかく話が進むごとにただのバルチョーナクからイチ将校として成長し部下たちを導く鯉登少尉がアツい!!!
土方歳三の「いくつになっても 男子は刀を振り回すのが好きだろう?」
72歳で戦う気満々で国作る気満々なのかっこ良すぎる。同じ年齢のフチの寿命が近いので、現代の80歳後半〜90歳前半くらいでしょうか。土方が活躍するシーンを見る度に、年齢を言い訳にしてはいけないなと思っています。
「親殺しってのは……巣立ちのための通過儀礼だぜ」の尾形
セリフと行動含めてカッケー!って思いました。茨戸の時の尾形が尾形の中で一番好きです。濃くて。
今ちょっと綺麗になって寂しい。
今ちょっと綺麗になって寂しい。
元気になって戻ってこい ぶっ殺してやるから(200話)
逃走する尾形を見た杉本のモノローグ
何故かときめいた、最終章に入りいつぶっ殺してくれるのかとそわそわしている
何故かときめいた、最終章に入りいつぶっ殺してくれるのかとそわそわしている
月島の『あの子は…』のセリフ
いご草ちゃんを諦めきれない気持ちがこぼれ落ちた軍人ではない本当の『月島基』が見られるシーン。誰かにすがりたい人間的な弱さとインカラマッの出産の神秘的なシーンとのバランスがすごい。読んでて泣いた。
28巻273話
鶴見中尉の追手から逃れる車内で死んでいった仲間たちの事を思うアシリパさんにそっと手を差し伸べる杉元です。あの短い描写に二人のすべてが表れていると思います…
それまで単にこの人よくわかんなくて怖ぁ…と思ってたけど、何となくここで生き方の指針みたいなのに納得がいってストンときた
谷垣が二瓶にマタギの唱え言葉をかけるシーン