道徳の教科書で好きだった話を教えて
道徳って皆に敵視されてる教科だと思うんですが、私は色んな話が読めるから結構好きでした。
ちなみに私は、『白い花』という、他人の意見ばかり気にして自分を装飾するうちにゴテゴテの頭でっかちになってしまうお花の話がめちゃくちゃ好きでした。
ちなみに私は、『白い花』という、他人の意見ばかり気にして自分を装飾するうちにゴテゴテの頭でっかちになってしまうお花の話がめちゃくちゃ好きでした。
手洗うボウルの水を飲むやつ
ちゃんとしたところの食事会で、作法を知らない人が手を洗うボウルの水を飲んでしまった。それを見た女王はその人が恥をかかないように自分も飲む。みたいな話
好きという訳ではないけど印象にすごく残ってる。
好きという訳ではないけど印象にすごく残ってる。
タイトルが思い出せない病院の話
なんか末期患者の病室のベッドがひとつだけ窓に近くてそこにいた人は外の景色とかを話してくれて、主人公は外が見られるのがめちゃ羨ましくってそのベッドにいた人が亡くなって自分がそっちに移れて、揚々として窓の方を見ればただの窓の外は壁だった話で、話してくれてたのは作り話だって話がなんかすごく好きです
確か「Uターン」という話
キャンプに出かけようとした家族が、目的地付近で何か不都合に阻まれて引き返す。主人公の少年は「別の車は行ったのに」と言い返すが、父親は命にはかえられないと少年の主張を跳ね除ける。
後日、「別の車」の一行はあの直後、主人公一家を阻んだものが原因の事故にあって亡くなったことが判明する。
後日、「別の車」の一行はあの直後、主人公一家を阻んだものが原因の事故にあって亡くなったことが判明する。
ラジオで読んでもらうために嘘をつく話
MCは「いつも送ってくれてる病気の子がいるから」って病院で録音してた