編集部コメント
「読後感が奇妙・後味が悪い短編小説」のおすすめ作品
京極夏彦の『厭な子供』や、江戸川乱歩の『人間椅子』など、読んだ後に気分が悪くなるような後味の悪さや、何とも言えない奇妙さを感じることのできる短編小説をおすすめしてもらいました。
道尾秀介のゆがんだ子供みたいなのとか…
特別料理/綾辻行人
ある夫婦がゲテモノ料理にハマってしまい、最終的には…って話です。
食べてる途中の描写が恍惚そのもので、何かに取り憑かれた人間の末路が十分に堪能できます。
食べてる途中の描写が恍惚そのもので、何かに取り憑かれた人間の末路が十分に堪能できます。
世にも不幸なできごと(レモニー・スニケット))
ちょ、待って。置いていかないで!!
そんな感じ