一般的なイメージとしての「国語教育」と「日本語教育」はどれくらい違うのかを教えて
ネタバレするとだいぶ違うものなんですけど、世間一般的にはまだまだ同一視されがちなものなのではないかと思ってまして
できればどちらも専門外な方のイメージを聞きてぇです(完全好奇心)
できればどちらも専門外な方のイメージを聞きてぇです(完全好奇心)
国語教育は文学的、日本語教育は実践的なイメージ
国語教育は文学的な内容や論理的に考える方法などを含んでいて、日本語教育は会話表現や発音方法中心で実践的なイメージです。あと対象も国語の場合は主に日本の学生、日本語は主に外国人が学ぶものという違いがあるような気がします。
メインどころが何か
何となくだけど、国語教育は文章とかの読み解き方みたいな応用編、日本語教育はそもそもの単語の意味や文法などの基礎を教えるってイメージです。
国語は文学全般、日本語は日本語の初期の初期から始まる。
日常生活に使われる日本語を学ぶのが日本語教育かな。
それ以外の古語など諸々は国語教育に統一されると思います。
それ以外の古語など諸々は国語教育に統一されると思います。
国語教育→日本語話せる人向け、日本語教育→日本語話せない人向け
あと日本語教育は「語学」に特化している気がする