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賑々しい行列さんのマイページ
好きな和洋折衷菓子はクリーム入りのどら焼き。好きな煙草はキャスターワン。好きな日本語ラップは2000年代。好きな米は無洗米。好きな服はTシャツ。好きな乾物は切り干し大根。好きなメフィスト賞は『ハサミ男』。好きな四コマはいしいひさいち。
名詞同士で六拍以上の韻をアゲて
ラップのトラックに対する拍(一小節半)ではなく、要は俳句で一文字と見なす単位と思ってください。
細かいルールを足すなら、拗音(キャキュキョ)は常に一拍です。
長音や促音の位置が合っていれば一拍に数えてよいが合わなければ無視します。
例:「名詞」と「飯」は2拍と数え、「拍数」と「拡充」なら4拍です。
家にある「さしすせそ」以外の調味料をアゲて
独身より実家のほうが調味料が多いと思われるので、「一人暮らしの場合はキッチンを確認してよいが、それ以外の場合うろ覚えで答える」というハンデを付けたいと思います。
ちなみに拙宅で最も珍しい調味料はサンバルです。
登場する時にいつも構図や遮蔽物で顔が隠れるキャラクターをアゲて
覆面やマスクではありません。
『それでも町は廻っている』でいう歩鳥の両親のように、顔までコマに収まってなかったり、後ろ姿だったり、手前に花瓶かなんかがあったりするせいで顔が見えないやつです。『団地ともお』の父親もそれっぽいですが、全巻読んでないので該当するかどうか私にはわかりません。
漢字で書いてほしくない言葉をアゲて
「方」だと「ほう」か「かた」かわからないとか。
あるいは、小さいフォントで「顰蹙」(ひんしゅく)などと書いたら文字が潰れて黒四角にしか見えないからやめてほしいとか。
逆のことを歌っている2曲の歌をアゲて
例
代表例は『サヨナラ模様』と『氷の世界』
(「震えているのは寒いからじゃないの解って」と「震えているのは寒さのせいだろ」)。
「好き」と「嫌い」、とかだとおそらく無限にあるので、ちょっと特徴的な詞を挙げていただければと思います。
昔の小説を読んで時代的な違和感を覚えた箇所を教えて
具体的な書名が出せないけど、ミステリなら誘拐の身代金が3000円とか、時刻表トリックを弄さずとも新幹線で行けばいいじゃんとか、そういうやつ。
「これ間違いじゃん(笑)」と思ったけど自分のほうが間違っていた経験を教えて
私の例を挙げるなら、「子を儲ける」という文を読んだ時に「設けろよ」と思いました。子どもをさずかるときは「儲」の字を使うのが一般的らしいですね。
隣に住んでる人が喋っていること、どのくらいわかるか?を教えて
私の例を挙げると、野球のシーズンになると特に騒がしくなるので、隣のおっさんがどの球団のファンかは頑張れば言い当てられそうな程度に漏れ聞こえてきます。
思い出すのを諦めていることをアゲて
個人的には昔、『深夜の馬鹿力』でラジオドラマの脚本を書く青年の歌が流れて、ちょっとトリッキーなリズムの取りかたが気に入ったのですが、今から掘り起こすすべはなさそうなので諦めています。
ライブで歌詞を変えている例を教えて
たとえば松本伊代が『センチメンタル・ジャーニー』を披露する時、毎年「16だから」と歌うんでしょうか。
似た質問がコロモーにすでにあったような気もするので、ご存じなら教えていただければ幸いです。
ラジオ番組のタイトルで「の」以外の助詞が入ったものを教えて
伊集院光「の」深夜の馬鹿力、とかのように「の」が入るラジオ番組は多いですが、伊集院光「と」らじおと、のように他の助詞が入るパターンはあまり思いつきませんね。
ローカルな番組でもネットラジオでも構いません。
作り置きを三品作るとしたら味付けはどうするかを教えて
具材は既にあらゆるものが常備してあるものとします。
個人的にはバリエーションを持たせたい派なので、醤油味で一品、創味シャンタンとかの中華だしで一品、あとはマヨネーズとか酢とか、ということになりがちです。
複数の武器を使う敵をアゲて
遠距離から狙撃してくるけど間合いを詰められたら銃把でぶん殴る、みたいな敵はナシにしましょう。
質問者が想定しているのは『バキ』の柳龍光(素手の戦いもできるし、隠し武器や鎖鎌みたいなものも使える)みたいな敵です。
フィクションの登場人物の知り合いか親戚、または本人で、階級の高い警察官を教えて
主人公が警察官でないケースだと浅見光彦の兄とか、西之園萌絵の叔父とかが警視監だそうです。
作画担当者が複数人いる漫画作品をアゲて
アシスタントを含めると普通の漫画はひとりで全部書くほうが珍しいらしいので、背表紙に書かれた作画担当がふたり以上、ということでお願いします。なのでCLAMPとかは対象外になると思います。
創作の登場人物が名乗る安直な偽名をアゲて
もとの名前に近いほどいいです。
私からは踊場水太郎(ディスコ探偵水曜日)とトバリー・フォニー(SPY×FAMILY)をアゲておきます。