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軍手さんのマイページ
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直近のアカデミー作品賞受賞作
洋画といってもアメリカ限定になるが、流行り廃りやどういうテーマや時事に関心があるか、プロデュースや演出はどんな方向性が良いとされるかが現れるので、だいたい今の洋画こんなもんと言う感覚が分かるはず。国際映画祭の受賞作でもよいだろうが、見る難易度がかなり高いものも多く初心者には向かなそうなので。
とりあえず行く
どうしても行きたくない理由があるなら行かない方がいいが、その理由が単に嫌いなやつがいるから、とかなら行く。行かなかったとしてもそいつのせいにしない。就職などで地元に戻る気がないなら、他人にどう言われても問題なし（家族には一言言っとけば良い）。
ある
自他称シリーズの大ファンという人が新作を任されるも過去作や生みの親の作風と似ているのは上っ面だけで、その作品のなんたるやを全く理解していないものをよりにもよってシリーズ最終作でかまされ、そのシリーズの話をするたびに半ギレ状態になる。ちなみに国内作品ではないです。
どちらかといえば寛容
両親ともアニメや映画でずっと好きなものがあるので（父親は鉄人28号、母親はスター・ウォーズ）、人のことは言えんと思っているふしがある。就職してプラモやBDを買いまくっていたら祖父に「金は足りるのか？」と心配されたことはあった。
「ふたつのスピカ」のライオンさんの旧友のセリフ
手元に単行本がないので不正確だけど「心を許せる本当のともだちは、大人になるほどなかなかできないよ 悲しいことだけどね」悲しいことだけどね、がキモであることも含めて。
再読・再見
映画や文芸では名作・人気作でも1作だけのほうが普通。推せるほどの名作なら見るたびに発見（見落とした伏線に気づく、みたいなのではなく）や学びがある。それでも足りなければ二次創作や似たようなものをかく。
人に背中を見られる覚悟を決める
人によるけど結婚したり子供ができたり、仕事でも肩書がついたりする年頃なので、自分の周りで起きることや状況に責任がある、という意識を持つこと。上司ガチャとか異動ガチャとか言っているうちはダメで、自分はむしろガチャの中身なのだという意識を持つこと。
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