編集部コメント
タイトルが天才的で「凄い」楽曲リスト
『夏色』や『さよなら人類』など、歌詞との対比や発想力、込められた意味など、「この曲にこのタイトル付けるの凄いな…」と思わず感心してしまった、天才的な曲名を教えてもらいました!
よければ理由も教えてください
喝采(ちあきなおみ)
「夢を追うために置いてきた恋人が亡くなりそれでも自分は今日も夢の舞台に立って明るい歌を歌っている」という重い内容の曲のタイトルをそこで浴びている喝采にするの、もはや文学
ハッピーエンド/back number
別れる相手のことを想って最後まで「ハッピーエンド」を装う
幸せもそうだけどバリバリの悲恋歌にプラスイメージの曲名つけるの深い
幸せもそうだけどバリバリの悲恋歌にプラスイメージの曲名つけるの深い
愛の歌/鴉
あの鴉が…?“愛”の歌…!?と思いながら聴いたら、曲の主人公ヘタレだし自分の気持ちをそう結論づけるんだ…ってなりました
ほら、愛ってなんか素晴らしい尊いものとよく言われたりするじゃないですか…
フェイクファー/スピッツ
https://j-lyric.net/artist/a000603/l00a819.html
この短い詩に「フェイクファー」とつけるの、天才のそれだと思います
この短い詩に「フェイクファー」とつけるの、天才のそれだと思います
マシマロ/奥田民生
さよなら人類
歌詞の中に「さよなら」はどこにもないけど、ただならぬ雰囲気から本当に別れの日がくるんじゃないかという気持ちになってくる。
というか演奏技術もすごい。
というか演奏技術もすごい。
このピアノでお前を8759632145回ぶん殴る
歌詞はともかく聞くだけなら普通にかっこよい曲なのにこんなに覚えにくくて言いづらいタイトルをつけるのは天才すぎると思った。
夏色
天才じゃん……