夢みたいな雰囲気・内容の小説を教えて
寝て見る方の夢みたいな感じの小説が読みたいです。
支離滅裂な展開や、不思議な雰囲気の話が載ってる小説を教えてください。
短編でも長編でもOK。
支離滅裂な展開や、不思議な雰囲気の話が載ってる小説を教えてください。
短編でも長編でもOK。
熱帯/森見登美彦
終始ふわふわするすると脳内を駆け抜けていった。恥ずかしながら内容を一切記憶していない。が、なんとなくいい話だったような気がする。文庫化されたのでぜひ。
ヴィクトル・ペレーヴィン「チェパーエフと空虚」
ただしくカフカみたいな小説 ずっと映画見た日の夢みたいな感じでとにかく派手だけど何のことだかまったくわからない出来事が起こり続ける
バリー・ユアグロー「一人の男が飛行機から飛び降りる」
超短編がいくつも連なった一冊。ずっと白日夢を見てるような読感。この人の作品は概ね全てそうだと思う。
浅草公園(芥川龍之介)
個人的には夢みたいな世界観だなって思った(でも多分夢そのものではない)