国語の教科書で読んで印象的だったものを教えて
小川洋子さんの「人間の哀しさ」というエッセイが、狂おしい気持ちになって好きでした
児(ちご)のそら寝
古文の授業でやりました。
「周りがおやつ作ってるけど自分から欲しいっていうのもあれだし寝たフリして起こしてくれるのを待とう」と思うかわいい子どもの話です。オチもかわいいので気になる方は現代語訳を探してみてください。
「周りがおやつ作ってるけど自分から欲しいっていうのもあれだし寝たフリして起こしてくれるのを待とう」と思うかわいい子どもの話です。オチもかわいいので気になる方は現代語訳を探してみてください。
山川方夫『夏の葬列』
米軍の戦闘機の機銃に撃たれたヒロコさんを「ゴムまりのように跳ねた」と表現していたのが、当時はどうにもおかしく思えたのを覚えています(今考えるとめっちゃ不謹慎)
風呂場の散髪(椎名誠)
散髪は風呂場でやらないと大変なことになる、というのを度々思い出します
前髪をリビングで切るときとか匿名ラジオ散髪回#125とか
前髪をリビングで切るときとか匿名ラジオ散髪回#125とか
椎名誠「アイスプラネット」