知識で優越を抱かない者。
「知ってて当たり前でしょ？こんな事も知らないの？」なんて言わない。「(「誰だそいつ」みたいなモブキャラの名前)と(「そんなやつ居ねえだろ」みたいなモブキャラの名前)の関係性って尊いよね。あれってさ」みたいな深淵の底の底みたいな話題を、何の疑問も抱かず放り込んでくる。
「
心の底から夢中になれるコンテンツと出会えた時
時間を忘れて、日常を忘れて、嫌な奴の顔を忘れられる、そんなコンテンツに出会えたら、きっと形振り構わず熱中できる。その姿をオタクと呼ぶ。
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とあるジャンルに並々ならぬ熱情を注ぎ込んでいる人ならオタク
サッカーのワールドカップだってサッカーオタクのトップが楽しんでプレイしてる物だと思ってる。
ただ見る/やるだけでなく、お金をかける/上手くなるよう努力する/詳しく調べるなどの踏み込みをしてる人
ただの観客でなく自分主体で好奇心を持って、より深い方へ踏み込もうとしていく人たちのことだと思う。だから個人的にアニメ・映画をいっぱい見てもただの観客で、そこから詳しくなろうとか、絵描いてみよう映像撮ってみようとか思い始めたらオタクだと思う。
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そのオタクたる所以のジャンルの知識と一般常識との境があやふやであること