嫌な気持ちになる作品を見たい理由を教えて
「嫌な気持ちになったり後味が悪い作品」を探してる人をコロモーとTwitterで立て続けに見て、その気持ちがわからなかったので教えてほしいです
暗い展開を見て、自分の暗さが救われた気持ちになるから
暗くて悲しくて大泣きしながら、本音ではヒヒ…ヒヒヒ…て興奮する。
あと普段出せない凄まじく暗い思考の自分を、暗い作品に触れることで発散している。
あと普段出せない凄まじく暗い思考の自分を、暗い作品に触れることで発散している。
嫌悪感という強刺激でしか感情が動かないから
すべての感情が死んでたとき、どうにか情緒を動かしたくて狂ったように見てました。いまは幸せなので嫌な気持ちになる作品見るとふつうに嫌な気持ちになります。若かったのかもしれない
何も考えたくないから
作品から得る嫌な気持ちで心が埋まって他に何も考えなくて済むから、幸せな気持ちより嫌な気持ちの方が頭の中を埋めつくしてくれる気がする
生きてる中でできうる限りの感情を味わいたいから
幸せな感情を得られるものだけを摂取してたらもったいない気がする ただし現実でつらくなるのはいやなので物語で経験したい
辛い時にこそ辛い作品を見ると辛さの底を知れる
どうしようもない時は底が分からないから不安定だけど、自分の外から辛い作品を浴びると底が見えて落ち着くことができる
嫌な気持ちになるという事は、何らかのメッセージ性が作品に込められていると期待するから
作家とか監督が読者・観客をできる限り嫌な気持ちにさせようと頑張ってる作品は心を打つものが多い。