ラス・メニーナス
美術館まで本物を見に行ったのですが、目にした時の「なんだこれ……!」という感動が忘れられないです。本当にそこにいるみたいでした。
ポストカード買って帰ろうと思ったけど、印刷物になると魅力がかなり落ちていて買わずに帰っちゃいました。
ポストカード買って帰ろうと思ったけど、印刷物になると魅力がかなり落ちていて買わずに帰っちゃいました。
グランドジャット島の日曜日の午後
こういう場所でピクニックいいよなぁ〜みんな何見てんだろ〜という気持ちになる。
若干ソーシャルディスタンスなのもいい。
若干ソーシャルディスタンスなのもいい。
焔/上村松園
この絵を子供の頃に見て、なんて綺麗で怖くてゾワゾワするんだろうと思い、絵画鑑賞の楽しさを知りました。あやしい絵展で再会したときはテンションブチ上がった
レプリカのポスターを貼ってるけど魔除けになってそうです
レプリカのポスターを貼ってるけど魔除けになってそうです
女の三世代 グスタフ・クリムト
生命の円環がテーマらしいのですが、昔に見た時は若い母子を想うあまり老女は項垂れているのだと思っていたことがあり、老いへの恐怖心や女性の儚さを感じ取っている今とは違って幼かったな……という思い出もあるので。
アルテミジア・ジェンティレスキ作『ホロフェルネスの首を斬るユディト』
元ネタは旧約聖書からで、未亡人ユディトが侍女と一緒に街を包囲した軍人を誘惑し油断させ首を切断した話から来てます
アルテミジアはカラヴァッジオ派の画家で、当時珍しい女性画家でした。カラヴァッジオの描いたユディトよりも動きがダイナミックで血を恐れない強い女性が描かれていて大好きな作品です
アルテミジアはカラヴァッジオ派の画家で、当時珍しい女性画家でした。カラヴァッジオの描いたユディトよりも動きがダイナミックで血を恐れない強い女性が描かれていて大好きな作品です
我が子を食らうサトゥルヌス(メチャクチャ有名なのでもう知ってたらすみません…!)
まず初見の圧が凄い。なんかイッちゃってる目に不自然な手脚、そしてバリボリと貪られている子ども。一度でも見たら忘れられない。元ネタは「自分の子を丸呑みにした」という神話なのに、それをより生々しくグロテスクにしたところが崇高な神話を最低な現実に引きずり下ろした感じでとても好きです。
ダーヴィト・フリードリヒ『雲海の上の旅人』
殿堂入りの質問
ゴッホの星月夜