主よ、永遠の休息を/誉田 哲也
「なんでこんなもの読まなきゃいけないんだ」と思いながらも小説としてはバッチリ面白いので最後まで読んでしまう。同じ作者で他にも「月光」や「ケモノの城」も同じ感想になった。
オーデュボンの祈り
伊坂幸太郎のデビュー作。物語に救い(っぽい)ものはあるけど、それとは別に作中のとある性行為の描写がおぞましすぎて戦慄した。理解もできず、本能がただ拒否する営みがこの世にあることを初めて知った
殺人鬼/綾辻行人
中学時代、綾辻行人のミステリーが好きで、そのノリで読んだら酷い目にあいました…。夕食が大好きなステーキだったのに、気持ち悪くて食べられなかった思い出。
恍惚の人
大学の講義で映画をみせられたが丁度当時祖母の認知症でてんてこまいだったので、嗚咽と涙が止まらなくて講義中何度もトイレに行って鼻水と涙を拭った。
千と千尋の神隠し