歌詞が小説ぐらい分厚いストーリーの曲をアゲて
メロディばっか聴いちゃう派なので、歌詞の良さにも目覚めたいです。
再殺部隊/筋肉少女帯
https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B21453実際にこれを元にした長編小説『ステーシー』を大槻ケンヂ自身が執筆しており、曲単体でも起承転結があってまとまったストーリーになっています。
「髪の毛も指も 思い出も骨も」って歌詞が序盤と最後で意味が変わって聞こえる所とかとても上手いと思う。
「髪の毛も指も 思い出も骨も」って歌詞が序盤と最後で意味が変わって聞こえる所とかとても上手いと思う。
文學少女/BURNOUTSYNDROMES
そもそも沢山の文学作品のオマージュが歌詞に含まれている曲です。それらを踏まえて『文學少女』との出会いや想いを歌っていて歌詞がすごく綺麗だなと感じています。
明日への扉/I WiSH
これを分厚いと言っていいのかどうかはわかりませんが、1曲の中に片思いから両思い、永遠の愛の誓いまでの恋愛フルセットが入っているのはかなり画期的だと思うので
歓びと哀しみの葡萄酒/ Sound Horizon
1曲1曲に主人公がいて それぞれの人生を描いているのがコンセプトになっているCDです
のでアルバム内なら他の曲でも?