使い魔にしか分からないことをアゲて
ずっと肩の上飛んでるの疲れるので、主の耳に透明のアクリル棒を刺してそこに腰掛けて飛んでることにしたくなってきますよね
同僚が言う「全くご主人ときたら、"妖精"使いが荒いタム」みたいなギャグ、そろそろ飽きてきた
別にご主人様にしか見えないんだから、学校に付いていったところで怒る必要無くないくりゅ?
ご主人様が変な目で見られるだけくりゅよ? ぼく、ご主人様にしか見えないくりゅのに。ぼくは学校に目新しさを感じてるとかじゃ無くてくりゅね、素質ある魔法少女を発見するには最適の場だから来てるんであって、怒られる謂れはないくりゅよ。虚空に反論してるとまた痛い娘になるくりゅよ。見て見ぬふりくらいできようよ。
ぶっちゃけ自分が死ななきゃどうとでもやり直し出来るからどのタイミングで見限るかは常に考えてますね