永訣の朝
宮沢賢治が元から好きだったのもあり。妹さんの「今度生まれてくるときは自分のことばかりで苦しまないように生まれてきたい」とかがなんかすごい涙腺に来る
おおきくなあれ(詩)
あめのつぶつぶ
ブドウにはいれ
ぷるん ぷるん ちゅるん
文章だけでわかる瑞々しさに驚いたのとシンプルに美味しそうだと思ったので
ブドウにはいれ
ぷるん ぷるん ちゅるん
文章だけでわかる瑞々しさに驚いたのとシンプルに美味しそうだと思ったので
ロシアパン
戦前〜戦争中?の話で、ロシア人の家族が主人公の近所に引っ越してきた所から始まる。その家族が営むパン屋を通して交流が生まれるも、戦争が始まったのを機に別れが来るみたいなストーリー。
読後のほろ苦さがなんか好きだった。
読後のほろ苦さがなんか好きだった。
夏の葬列
誰も救われない話で好き