行った先々で出会った人の出会いと別れをちゃんとした挨拶で見せてくれる律儀な映画だった
きれいな絵だなとか題材が相変わらず妙にリアルだなとかいうのはいつもの新海誠ってことにして。
挨拶は上で書いたとおり。あと扉(神戸で泊まった家の1階段の扉、車の扉…)がいろんな境界を表現してるとこが興味深かったです。
総じて、描きたい題材を違和感なく筋を通して納めた、完成度の高い作品だと思いました。
挨拶は上で書いたとおり。あと扉(神戸で泊まった家の1階段の扉、車の扉…)がいろんな境界を表現してるとこが興味深かったです。
総じて、描きたい題材を違和感なく筋を通して納めた、完成度の高い作品だと思いました。
なんかひやひやした
けして自分自身がその描写が嫌だったわけではなく「炎上しそ〜」みたいな漠然とした不安感がノイズになってしまった。
ちゃんと調べてから見に行けばよかった。