敵が「これな~んだ?」と言って見せてきたものとは?
そ、それは俺が中学生のときに書いていた夢小説ノート!
そ…それは、ツンデレのアイツが書いた俺への思い…!
しかも「口では素っ気なく言ってしまったけど本当はすごく嬉しかった」って…アイツ、アイツ…
感激のあまり戦えなくなる主人公であった…
感激のあまり戦えなくなる主人公であった…
え、なんだっけ、それ…ちょ待って、いまここまで出てきてるんだけど
ちょ、いつのやつかだけ教えてよ、そこから推理するわ、え〜〜そんとき何かあったかな〜〜
敵の手編みのマフラー
主人公「変じゃない…!世界一のマフラーだ!ありがとう、大事にする」
エンダ~~イアァァァァ~~~