初登場時はヤバい奴だったはずなのにいつのまにか常識人ポジになっていったキャラを教えて
第一印象が変人・狂人のキャラがもっとヤバい奴の登場により相対的にまともなポジションに収まっている現象が好きなので、そういうのを教えて下さい。
ブチャラティ(ジョジョ5部)
人の汗舐めて嘘をついている味とか言ってたのに主人公より大活躍する
ストーリーが長いから違和感はないけど、最初と最後見たら変わりすぎてる
ストーリーが長いから違和感はないけど、最初と最後見たら変わりすぎてる
中川圭一(こち亀)
球磨川禊(めだかボックス)
最初は「完全無欠のはずの主人公が、過去にとてつもないトラウマを植え付けられた得体の知れない相手」だったのに、いつの間にか「時々特殊性癖を発表する、ちょっとひねくれてるけど優しい兄ちゃん」になってた
不死川実弥(鬼滅の刃)
初登場時は見た目も性格もヤバかったのに、最終話付近では優しい微笑みを浮かべて禰?豆子をなでなでしててビッッッッッックリした
ロー / ONEPIECE
目の下真っ黒で人の心臓取っ替えたり"死の外科医"とかいかにもヤバそうな二つ名引っ提げて出てきたのに、麦わらたちに感化されて平和ボケしてるのかわいい
松野十四松(おそ松さん)
序盤は完全にやべー奴として活躍してたが、ポンコツと自意識ライジングを発揮したチョロ松に対しちゃんとツッコミができる。
周りの状況や兄弟たちの「個性」に合わせて狂人キャラを演じている説がある
周りの状況や兄弟たちの「個性」に合わせて狂人キャラを演じている説がある
シキジョウ/淫獄団地
寝取り魔で、不倫相手の妻に殺されそうになっても(比喩表現ではない)千人寝取るまで死にたくないと考えるどうしようもない人妻でしたが、回を追うごとに解説キャラ兼ツッコミ役に回る常識枠に収まりました。
ブッダ
なんで後に人を導く立場に落ち着いたんだ