川村元気 「世界から猫が消えたなら」
寿命と引き換えに世界から物を消していくという悪魔の取り引きに応じた余命僅かの主人公が、次々と何かの概念が消えていく世界で大切な物を見つけ出す物語です。私が一番好きな小説です。オススメします
テスカトリポカ
色んなところでおすすめされてたから読んでみたらめちゃくちゃ面白かった。暴力の嵐が吹き荒れているのにドライな雰囲気で、色や情が強調されない感じが自分好みだった
熊の場所(舞城王太郎)
凄く印象に残っているやつ。
熊の場所は同感しかなくて未だにたまに読み返す。同じ単行本に収録されているバット男とピコーン! も衝撃的に面白かったです。
熊の場所は同感しかなくて未だにたまに読み返す。同じ単行本に収録されているバット男とピコーン! も衝撃的に面白かったです。
京極夏彦「嗤う伊右衛門」