ただ僕等は絶望の"望"を信じる。
もうカッコつけないよ だってもう意味がないよ そんなCoolでもないし 騒いでいたいだけ
偽りの自分認められるぐらいなら ありのままの自分罵られた方がマシさ
人魚姫はきれいな脚になれた
争うほど平和を愛してる 悪魔みたいな私たち
今日こそはという毎日を君も重ねてきたんでしょ
目配せして席を外した 葬儀屋の裏で激しく繋がる いつも誰かの不自然な死が 君の下の茂みに火をつける
昨日の夜中に見た流れ星 まだ覚えている
九回裏 二死満塁 さよならついに本塁打 文句なし ぐうの音もなし 満持してもはや大歓声
そんな夢を見ては 貧相な飯を食らっている
明日も間違いなく 十時に最寄り駅三番線
明日も間違いなく 十時に最寄り駅三番線
爪先は前に向けておく 立ち止まった次の1歩目でも間違えないように
振り返る時自分の影が追いつけないように