あなたが思う「オタク」だと自称できるレベルをアゲて
70~90年代のオタク文化と比較すると、2000年代以降、よりフランクに「オタク」だと名乗れるようになり、一種のアイデンティティになっている面もあります。名乗れるかどうかを知識の度合いで決めるとすると、いわゆるにわかや専門家との線引きも必要になってくる気がします。
追記:ファンとの違いは何でしょう…
追記:ファンとの違いは何でしょう…
知識量ではなく、ふるまい方
にわかもオタクも専門家も、好きなら全員「ファン」だと思います。その中で住み分けされているというか。
「オタクの国」に住み、その文化に馴染んで生きているならオタク。専門家の国、マニアの国もあれば、「どれでもないただのファン」の国もあるでしょう。国境に拘ったり、国同士で戦争するのはナンセンスかなあ
「オタクの国」に住み、その文化に馴染んで生きているならオタク。専門家の国、マニアの国もあれば、「どれでもないただのファン」の国もあるでしょう。国境に拘ったり、国同士で戦争するのはナンセンスかなあ
最低限Wikiの内容は頭に入っている状態
そのジャンルについていやにディテールの細かい妄想をし出すようになったら
好きなだけならともかく「なんでそんなことまで考えた?」と言いたくなるような解像度の高い妄想をニヤニヤしながらやり出したらオタクだネ...って思う
1聞くと10喋る
人の「あるある」に共感できる一方、共感されない自分のエピソードが出てきたら
にわか/専門家との違いとして見た場合、基準はココだと思う。
人から見ると「そこまではさすがに…」レベルの狂いを狂いだと思わず遂行してしまったらオタクです。
人から見ると「そこまではさすがに…」レベルの狂いを狂いだと思わず遂行してしまったらオタクです。
グッズを集め出す・知識を収集しだす・2次創作しだしたら
そこからネットを漁って裏設定や伏線予想等の知識を集めたり、フィギュアやらくじやらのグッズを集めたり、2次創作に走り出したら「オタク」の領域。という感じ(早口)