【ほぼ解決】「救いの無い作品」を好きになる理由が知りたい
誰も幸せにならない、いわゆるバッドエンドみたいな結末が好きになる理由はどこにあるのでしょうか?(私は救いがないと辛くなってしまいます)
追記:個人的にかなり納得できる回答を頂けました。ありがとうございます。もし他の視点があれば教えていただけると嬉しいです。
追記:個人的にかなり納得できる回答を頂けました。ありがとうございます。もし他の視点があれば教えていただけると嬉しいです。
作品の質が上がる
別の方も似たようなこと言ってるけど、ハッピーエンドはありふれているためチープな結末に感じ、バッドエンドだと意外性や独創性が他作品より際立つからより作品自体の価値が上がるのでは
作品として好みだから
ハッピーエンドの作品を全て好きになる訳ではないように、好きになった作品がたまたまバッドエンドだったという人が多いんじゃないでしょうか。
あえて理由を探すなら、多少無理にハッピーにしても満足感はあるけど、無理矢理バッドにするとチープすぎるので、良いバッドエンドはストーリーがちゃんとしたものが多いとか。
あえて理由を探すなら、多少無理にハッピーにしても満足感はあるけど、無理矢理バッドにするとチープすぎるので、良いバッドエンドはストーリーがちゃんとしたものが多いとか。
ホラーゲームの半分くらいは救いようの無い結末になるので、"そうならざるを得ない"
一抹の救いがあったり、キャラの中でも何人か救われたり、(ましてやホラーだっけ、と思うくらい爽やかに終わるものも)
でも大抵のヤツは救われない。しかし後味が悪い方が「ホラー」として成り立つので、結果的にそうなる…という感じ。ゲーム以外のジャンルでもそうかも。他の方の答えと被ってる気がする…。
でも大抵のヤツは救われない。しかし後味が悪い方が「ホラー」として成り立つので、結果的にそうなる…という感じ。ゲーム以外のジャンルでもそうかも。他の方の答えと被ってる気がする…。
この世界に救いがないと思っているから
ハッピーエンドだと「え、この人救われてないけどええのか??」という中で喜ぶ必要があるので……
世界全体が不条理だと思っているので、その中で苦しむ人間を見てるとより共感ができる感じがします。
世界全体が不条理だと思っているので、その中で苦しむ人間を見てるとより共感ができる感じがします。
バッドエンドの方が登場人物に思いを馳せてしまう