嘘の漫画家の経歴を教えて
港蚕 僧雲(みなとかいこ そうくも) 代表作 オレンジのしげる庭 漫画家を始めたのは35歳で、それまでは実家のワイバーン調教所で働いていたが潰れてしまったので漫画家を始めた、初めて描いた漫画のタイトルは自我を持った雑巾。
田室純(たむろじゅん)
高校教師ながら匿名で応募した短編漫画「狂気サンバ」が第8回猥談社エログロナンセンス大賞で審査員特別賞を受賞。月刊パラサイトで同作品が掲載されたものの、教員という立場もありPTAから強烈な抗議活動が寄せられ同誌は翌月で廃刊。数年の時を経てネット上で「謎の名作」として注目を集めたものの、現在の消息不明。
胆箆 大介 (たんぺだいすけ)
元は小説家だったが、30歳の誕生日に漫画家デビュー。元小説家の経験から長編ストーリー漫画に於いては勝てる者は到底居ないと言われる程の表現力を持つ。しかし、短編は苦手であり父親から「お前は短編漫画を描くぐらいなら漫画家を引退した方がいい」と言われたことも