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やすりさんのマイページ
実験的な話だった
確か荒木飛呂彦の漫画術が発売したのが連載中だったので、今まで培われたメソッドを外すような展開が多かったように思えた 日本的な要素が増えたように感じた(建築、コミュニティなど。4部の杜王町とは全く雰囲気が違ってて、あくまで現実に存在してそうな生々しさがあった)
好きかな
ずっと「誇り高き血統」としての物語を続けてきて、それを捨て去ったのはすごいなあと思った 「意志」だけはエンポリオの中に継承されるという。1部~5部の話を否定しているようで否定していないバランスが良い 7、8部は血統はあまりフィーチャーされないので、荒木先生の思想の変化を感じられると思います