質問：身近なもののウソの発明エピソードを教えて

カナブン

でかいコートについてるオシャレなボタンみたいになりたくて、アブラムシが気合いで進化した。
なのでカナブンは実は比較的最近誕生した虫。

京都を旅行していた海外の製紙メーカーの技術者が、立ち寄った店で食べた高級生湯葉のほのかな甘みが忘れられず、「うちで作っているティッシュペーパーでもこの甘みを再現できないか」と試行錯誤しながら調味料をティッシュに浸したのが始まり。
結果的に紙がしっとりと柔らかくなったので、鼻周りの肌に優しくなった。

元々お金を持ち運ぶ時は腹の肉などに挟むのがマナーだったが、貴族の間で「別に人の皮で挟まなくても、ワニとかの皮でもよくね？」という風潮ができたのが始まり。
貴族がデブばかりなのは、「俺はこんなにお金を持てるぞ！」というのがステータスだったから。

「絶対失敗してるって」
「マジで炒めすぎ」
って言われた豆を無理に食ったら、豆自体はそんなでもなかったけど後から残った唾液がなんか美味しくて、再現するために一回砕いて水で戻してみたのが始まり。