質問：文豪や科学者がいろいろと無理になった時のエピソードが書いてあるものを教えて

欺かざるの記(国木田独歩)

猛恋愛の末に結婚した最初の奥さんに一方的に別れを突きつけられて、離婚。かなり未練があったようで、元奥さんを短刀で刺す夢を何度も見たという記述がある。
ちなみに、その最初の奥さんは有島武郎が書いた『或る女』の主人公のモデルだと云われている。

鏡花作品の中で好きな物語の一つ。絵本版で読みました。最後の一文が美しい。

蛇食べたことあるんですか…？

ご飯にカレー粉をかけたものが出てきた。あの時のカレーは今でも忘れられない。
(田山花袋著『東京の三十年』より)

ウマ娘の最推しがナイスネイチャで今現在も存命だと知り、寄付をした。身体に気をつけて長生きしてほしい。
ちなみに競走馬のナイスネイチャの話を知ると「マムシ」や「メンコ」というキーワードがグッとくるので検索してみてください。あと、『優駿たちの蹄跡』もオススメ。涙が出ます。

具体的に、

世界初のG1白毛馬・ソダシ
ダービーに挑戦・サトノレイナス
ゴルシの娘・ユーバーレーベン
超良血馬・アカイトリノムスメ
九州産馬の星・ヨカヨカ
気性難＆暴走・メイケイエール

とにかく個性豊かなので、ウマ娘化して、トリプルティアラ目指して切磋琢磨する姿が見たいです。