お嬢様たちが学園で切磋琢磨するバトル少年漫画『蝶のように刺す』で好きなシーンを教えて
「いかなるカップも人差し指と親指のみで摘んで持つものですわ。そのために何をするべきかお分かり?」って言って指だけで腕立て伏せをし、指がシックスパックになり、人差し指一本で岩を綺麗に二分する秀才型お嬢様
推しの紹介も大歓迎ですわ!
推しの紹介も大歓迎ですわ!
「かのマリーアントワネットは客人に恥をかかせぬようフィンガーボウルの水を飲んだと言いますわ……」
と言って後輩お嬢様が飲まされた毒を迷いなく飲み干すシーン
気高さと後輩への思いの強さが表れた名場面
気高さと後輩への思いの強さが表れた名場面
千草鞠愛(ちぐさまりあ)がお見合い相手を装った刺客と料亭の日本庭園を舞台にバトルするシーン
親が取り決めた縁談の相手が敵だった回。最後の一撃で相手を庭の池に沈めるのがかっこよかったです。敵が「ご趣味は?」と聞きながら攻撃を繰り広げてくるのが秀逸だった。
学園の腕自慢達に勝負を挑まれるも無敗のお嬢様、奏紡院廻流(そうぼういんめぐる)が鍛錬を欠かさない理由
「私は別に戦いが好きなわけではありませんわ。ただ気品のある人になりたいだけなのです。そのためには…強くあり続けないといけませんの。だから私は鍛えるのです。」
力が無ければなりたい自分にもなれないんだなと感銘を受けました。私も鍛えなれけば…!
力が無ければなりたい自分にもなれないんだなと感銘を受けました。私も鍛えなれけば…!
スピード型お嬢様・シリウス瞬子が真のスピードを解放したところ
実家の財団お抱え研究所が技術の粋を集めて作った専用シューズ「閃(ひらめき)」を脱ぎ捨てて裸足になり、お嬢様本来のスピードを解放したシーンは鳥肌が立ちました。
「結局、財力も私を縛る枷にすぎませんでしたわ…… この『疾さ』だけが、私をお嬢様足らしめる……」という台詞も印象深いです。
「結局、財力も私を縛る枷にすぎませんでしたわ…… この『疾さ』だけが、私をお嬢様足らしめる……」という台詞も印象深いです。
清流院フブキがライバルの獄炎坂カザキを庇うシーン(34話より)
能力を封印されたカザキを血まみれになっても庇い続けたフブキ。
「カザキさんの吠え面を拝むまで、死ぬわけにはいきませんの!!」はかなり胸が熱くなりました。
普段冷静なキャラが見せる熱血、ど根性はやっぱりグッときますね。
また最後の泣くのを我慢してるカザキの笑顔もまたいいんだ・・・
「カザキさんの吠え面を拝むまで、死ぬわけにはいきませんの!!」はかなり胸が熱くなりました。
普段冷静なキャラが見せる熱血、ど根性はやっぱりグッときますね。
また最後の泣くのを我慢してるカザキの笑顔もまたいいんだ・・・
生徒会選挙編で判明した有栖川羽瑠香(ありすがわはるか)の過去回
候補者全員でバトルロワイヤルする生徒会選挙編は面白すぎて神。性悪なライバルに出生の秘密(養女だった)をバラされた有栖川さんが「気位とは血で決まるものではありませんわ!」て言いながら右ストレート決めたの最高だった…!
七瀬ルーク主催の「花園クラブ」のお茶会回
ルークが作った筋トレすごろくをしながらお茶会をしていたシーン
逆懸垂ロンダードはもはや筋トレじゃないだろ、と思いながら読んでた
あとアフタヌーンティーの皿にプロテインを盛ってあったのが印象的
やっぱ七瀬ルーク登場回は全部神回だわ
逆懸垂ロンダードはもはや筋トレじゃないだろ、と思いながら読んでた
あとアフタヌーンティーの皿にプロテインを盛ってあったのが印象的
やっぱ七瀬ルーク登場回は全部神回だわ
天才バイオリニストとして活躍する弦宮奏(つるのみやかなで)の華麗な足技