童話「サウナ太郎」のオチを教えて
鬼は暑さに耐えきれず、サウナ太郎に謝って、奪った宝を返しました。めでたしめでたし。
『もういやだぁ、熱さなんてゴリゴリだぁ』サウナ太郎は寒帯に逃げ、二度とサウナに入りませんでしたとさ。
サウナ太郎は『熱さが絶対』をポリシーに掲げる奴で、行く先々で勝手にロウリュする自己中な奴です。しかし、ある日さすが熱しすぎたサウナの中で倒れてしまいますが、中が熱すぎて、しかもそんな自己中な奴を誰も助けてくれません。命からがら這い出たサウナ太郎は熱がトラウマとなり、寒帯へ逃げていきました。
鬼は心までととのい改心し、サ飯を作る仕事をはじめましたとさ
昔のバージョンだと鬼がサウナで蒸されて退治されるけど最近は描写がマイルドになってますね
サウナ太郎は「ととのい」の一時的な快楽に溺れ、却って寿命を縮めてしまったとさ
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(サウナは適度に楽しみましょう)