キャラクターの死に意味や必然性を求めるかが知りたい
「散りばめられた死に意味や理由を見出すことは時に死者への冒涜となる」とは呪術廻戦の台詞ですが、実際自分が死んだ後で「アイツの死にはこんな意味があった」とか言われたら腹立つと思います。お前が決めんなと
しかし創作であるからには人の生死に必然性が欲しいというのもわからなくはないので皆の意見が知りたい
しかし創作であるからには人の生死に必然性が欲しいというのもわからなくはないので皆の意見が知りたい
意味を求めるほう
なのでキャラが舞台装置的な扱いを受けるストーリーは苦手。死に方にあまりにも理由がなさすぎると作者がそのキャラを嫌いだから退場させたのか、それともキャラと似た境遇の人を貶めるためにわざわざ作品を作り攻撃しているのかと勘くぐってしまう
求めない
物語内部での意味とメタ的な意味は別なので、出来事としては無意味な死だが物語の転換点にはなる、くらいがバランスがいいと思います。でも別に生きててもいい場面で全く意味なく死ぬのも好きです。
無意味に死んだように見えたのに後から意味があったことになるのは確かに冒涜を感じて嫌いですね。
無意味に死んだように見えたのに後から意味があったことになるのは確かに冒涜を感じて嫌いですね。
商業作品なら思う
求める
呪術廻戦の台詞は作中の人物から作中の死者に対する言葉であって、作品の一部として役目を持って生み出されたキャラクターの死への感情の向け方とは必ずしも一致しない部分があると思います
求める
どんな死に方にせよ描写がおざなりだったらそのキャラのことどうでもよかったんだろうな〜とか思ってしまう