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2022-08-21 21:14:49
匿名さん
の質問
非公開
容疑者に寄り添うとは?を教えて
本日の殺傷事件など、「容疑者に寄り添おう」みたいな意見を聞きますが、容疑者に寄り添うとはどういう事なのでしょうか?家庭環境とかバックグラウンドを勝手に想像して可哀想っていうのも失礼だし、事件起こすなんて大変だったんだね…みたいな同情も変な気がします。同意、意見、問題提起など何でもいいので回答下さい。
あまり聞かない気がするけど。
未成年の犯罪などの場合かな。
まぁ未成年にはちゃんとした保護者が必要だから家庭環境等の背景事情によっては支えは必要だろうね。
未成年の場合、裁くだけが更正の道でもないので。
まぁ未成年にはちゃんとした保護者が必要だから家庭環境等の背景事情によっては支えは必要だろうね。
未成年の場合、裁くだけが更正の道でもないので。
人権
警察に逮捕されて、まだ容疑者の段階では罪は確定していない
「疑わしきは罰せず」ということ
裁判は私刑する代わりに人を公正に裁く枠組み
なので容疑者にも証言する権利があります
「疑わしきは罰せず」ということ
裁判は私刑する代わりに人を公正に裁く枠組み
なので容疑者にも証言する権利があります
再発防止
批判はいくらでもできるけど、実際のところその容疑者が特別じゃないってことは理解すべきだと思う。犯罪に至るまでの心理を慮って、自身や身近な人を犯罪者にしないという意識も必要かなと思う
被害者は何も悪い事をしてないから
原因は100%加害者にある
変わる必要があるのは加害者
なので加害者の変化を促すべき
変化を促すためには加害者のことを考えることが必要
その「考える」ことを“寄り添う”と呼ぶ人もいる